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お知らせ
- ・外来診療は予約制となっております。予約の患者さまが優先されますので、予約されていない場合、お待ちいただくことがございます。
- ・診察時に次回の予約を確認いたします。
- ・予約の変更やキャンセルは電話でも受け付けております。
- ・急患や診療内容によっては、予約時間が前後する場合がございます。
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月~金曜日 | 9:00~12:30 13:30~17:00 |
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午前 | 8:45~12:00 |
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午後 | 13:30~16:30 |
内科 消化器内科 循環器内科 肛門内科 外科 整形外科 リハビリテーション科
当院の内科外来及び病棟は6、7名の医師が担当しています。各々得意分野があるので、高血圧症、糖尿病といった一般内科的疾病から心臓、肺、消化器、内分泌、膠原病等、対応しています。自分の症状で、どこの科に行ったら良いかわからない方も気軽に受診して相談してください。なお、診察結果により必要に応じて、他院の各専門診療科に紹介する場合もあります。
当科では消化管(食道、胃、大腸)、肝臓、胆嚢、膵臓に対する検査・治療を行っています。胃内視鏡では咽頭反射の少ない経鼻内視鏡にも対応しています。大腸内視鏡では「無送気軸保持短縮法」という大腸に優しい挿入法を用いて患者さまに苦痛を与えず短時間で検査を行っています。最近増加傾向にある機能性胃腸症、過敏性腸症候群に対してはカウンセリングを行い最良の治療を心がけています。胸やけ、もたれ、腹部膨満感、下痢、便秘等の症状のある方は是非ご相談ください。
専門医師1名、内視鏡技師1名が常勤し上部消化管(経口・経鼻)、下部消化管内視鏡検査を行っております。患者さまが不安なく検査を受けられるようサポートしています。
当科では高血圧症、虚血性心疾患、心不全、心臓弁膜症、不整脈、末梢血管疾患などを対象に診療を行っています。循環器の専門的な検査として、外来では心エコー、血管エコー、運動負荷試験心電図、ホルター心電図、などが可能です。診断がつき次第、外来治療または入院治療を行い、症状の改善及び原因心疾患への治療を行っています。さらに高度な治療が必要な場合には関連病院に速やかに紹介し高度な治療をお願いしております。
当科では体表にできた腫瘍の切除、創傷、熱傷などの処置、肛門疾患の診断、保存的治療、消化器疾患の術後フォローアップ(定期検査)、などが可能です。
身体の表面にできたしこりや傷の処置など以前と処置が変わってきています。迷ったり、困ったことがありましたら、お気軽に受診してください。
体表や内臓の検査はエコーやCTなどを使って検査が可能です。
手指の様々な症状の原因としては変形性の疾患や診断がつきにくい骨折の他に、首や脳の神経の異常が存在することもあります。また関節リウマチの初発症状も手指に現れることが多いと思われます。
このような症状がありましたらどうぞ受診されてみて下さい。
当科では整形外科・手外科の専門医の立場から、皆さまの症状を診察し症状の原因を診断させて頂きます。
手術室も完備しており、最新型のレントゲン透視装置(シーメンス社)や高精度の内視鏡手術機器(スミス&ネフュー社)を用いた小侵襲手術を積極的に行っております。手外科領域では5000例以上の手術経験があり、特に手の腱鞘炎(ばね指)に対する内視鏡を用いた低侵襲手術(傷が小さく縫わなくてもよい)、手関節のガングリオン(中に液体のたまる瘤)を切開せずに関節鏡視下に治療する手術の経験が豊富です。また指の剥離骨折に対する骨接合法、手関節部の骨形成手術に独自の手術方法を考案・施行し良好な治療成績が得られています。
整形外科一般外傷につきましても、手術を含めた適切な治療を検討させて頂きます。
手術後は充実したリハビリテーションスタッフが機能訓練室に於いて皆さまの機能回復のお手伝いをさせて頂きます。脊椎の骨折や大腿骨骨折の手術後の患者さまの場合、ご自宅に退院されるまでの間、回復期リハビリテーション病棟において集中的なリハビリテーションを行うことにより、退院後のご自宅での生活に支障が出ないように機能回復のお手伝いをさせて頂きます。
変形性膝関節症(膝関節の軟骨のすり減り)などの変性疾患、骨粗鬆症に代表される加齢性疾患におきましても、手術(人工関節置換術、膝関節鏡など)・手術をおこなわない治療(関節内注射、内服、リハビリテーションなど)を皆さまの希望にあわせて考慮させて頂きます。
どうぞお気軽に相談にいらしてください。
体表や内臓の検査はエコーやCTなどを使って検査が可能です。
健診科では企業健診、特定健診、個人健診などの各種健康診断を実施しています。
項目詳細ならびに予約につきましては、当院医事課(0138-52-1531)へお尋ねください。
当院では、筋肉が緊張し手足がこわばってしまう痙縮(けいしゅく)に対するボツリヌス(ボトックス)療法を行っています。
整形外科・三浦医師、内科・藤戸医師が担当しています。ボツリヌス(ボトックス)療法を行うにあたっては医師の診察が必要となりますので、ご希望の方はお問い合わせください。事前の予約が必要です。
ボツリヌス(ボトックス)療法では、つっぱったり、こわばっている筋肉に直接お薬を注射します。注射した筋肉のつっぱりやこわばりをやわらげます。
デュピュイトラン拘縮とは、手のひらから指にかけてしこりができ、症状が進行すると指が曲がって伸ばしにくくなる病気です。当院では注射薬であるザイヤフレックス®による治療を行っています。
整形外科・三浦医師が担当しています。本療法を行うにあたっては医師の診察が必要となりますので、ご希望の方はお問い合わせください。事前の予約が必要です。
ザイヤフレックス®の詳細については、旭化成ファーマ株式会社のホームページを参照ください。
本治療は日本手外科学会専門医で、指定の講習を受けた医師が実施できるもので、当院は実施施設として登録されています。実施施設の一覧についてはデュピュイトラン拘縮研究会のホームページをご覧ください。
円滑かつ安全・安楽に手術が受けられるように努めております。
禁煙外来に通院し禁煙に成功された患者さまも多数いらっしゃいます。「本当はタバコをやめたいけれど自力では無理かも・・・」と思っているかた、あきらめないで一緒に禁煙に取り組んでみませんか?いつでもお気軽に外来へご相談ください。
12週間の間に5回の受診が必要です
健康保険の3割負担で¥13,000~¥20,000位です
当院では担当医師5名、担当看護師4名が在宅で安心して過ごせるように、ケアマネージャーや訪問看護等多職種と連携をとり、日々患者さまに寄りそえる看護をめざしています。
※当院の外来は予約制となっており、待ち時間の短縮に努めております。
また、安心して外来受診ができるように、多職種連携に力を入れております。