西堀病院リハビリ課のブログ 西堀病院リハビリ課のブログ

日: 2015年10月1日

  • 西堀FC ☆

    2015年10月01日

    急に秋の気配が感じられるようになってきたこの頃。
    読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋…。皆さんはどのような秋がお好みでしょうか。

    さて今回は、私の好きなスポーツの秋にちなんで、リハビリ課の中で活動しているサッカーチーム『西堀FC』をご紹介します。
    メンバー構成は年齢22歳から38歳、体重40台前半から100台前半、男女問わず、PT、OT、STと職種も問わずにフットサル(室内サッカー)を楽しんでいます。
    市内の体育館を借りての練習や、地域の大会への参加など、積極的に活動しています。
    普段の仕事では見られない姿を見られる事が、こうした活動の良さですね。
    しかし、うちのスタッフの身体能力の高さには驚きです。サッカー経験者も真っ青なほど、キレキレの動きをしています。若いって良いですね。

      

     

    患者さんがリハビリで流す汗も、こういう素敵な汗になってもらえるように、より一層みんなで頑張っていこう、そう思った秋のひと時でした。
    (文:言語聴覚係長 寺田)

  • 第57回全日本病院学会in北海道で発表しました

    2015年10月01日

    9月12日~13日の2日間、ロイトン札幌・さっぽろ芸文館において第57回全日本病院学会in北海道が開催され、当リハ課から院内PTの松本くん、通所リハOTの山本さん、そしてわたくし伊丸岡の3名が参加しました。
    今回のメインは松本くんの発表、山本・伊丸岡の2名は応援です(笑)

      

    発表は2日目の13時から。
    前日の夜は小芝理事長にキリンビール園で決起集会を開催していただき、発表へ向けての英気を養いました。
    いよいよ発表当日、前日に英気を養いすぎた3人はお昼ご飯に冷たいそばを胃に流し込みいざ会場へ。
    発表のテーマは「当院リハビリテーション課における医療安全への取り組み」。フロアからの質問はありませんでしたが、座長の先生からは「大変良い取り組みと思いますので、今後も継続してください」というお言葉をいただきました。

    今年度のリハ課の学会発表は、日本OT学会に3演題、日本PT学術大会に1演題出しました。この後は、北海道OT学会で1演題、リハケア合同研究大会で2演題発表する予定です。
    (文:リハビリテーション課課長 伊丸岡)