月: 2025年10月
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災害BCP研修を実施しました ~利用者様の安心・安全を守るた
2025年10月31日
先日、通所リハビリテーションおよび訪問リハビリテーションでは、「災害BCP(事業継続計画)研修」を実施しました。
BCPとは “Business Continuity Plan(事業継続計画)” の略で、地震や台風などの災害が発生した際にも、利用者様の安全を確保し、可能な限りサービスを継続するための計画を指します。
介護・福祉の現場では、非常時に職員がどう行動し、どのように連携して支援を継続するかを明確にしておくことが求められています。
今回の研修では、
『大規模災害と福祉施設』
『非常災害時の対応』
の2本の動画を視聴し、災害発生時における職員の初動対応や連携の重要性について学びました。
さらに、津波災害をテーマにしたクイズを通して、「利用中に地震が起きたらどう動くか」「避難誘導の際に何を優先すべきか」など、実際の場面を想定した意見交換も行いました。
職員一人ひとりが自らの役割を考え、臨機応変に対応できるよう理解を深める貴重な機会となりました。
私たち通所・訪問リハビリでは、利用者様に安心してサービスを受けていただけるよう、平常時の安全管理だけでなく、災害時にも落ち着いて行動できる体制づくりを進めています。
今後も定期的な研修や訓練を通じて、「安心して利用できる事業所」であり続けられるよう努めてまいります。

通所リハビリテーション主任 笹森 公平(理学療法士)
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「食と栄養と口腔」
2025年10月03日
皆さんこんにちは。理学療法士の田村です。先日「道南回復期リハビリテーション協議会」主催の研修会に参加致しました。「道南回復期リハビリテーション協議会」とは、道南の回復期リハビリテーション病棟を有する施設からなり、回復期リハビリに携わる医療従事者の知識・技術の向上や回復期リハビリに関わる地域との連携強化を行う事を目的としています。今回は函館医師会看護リハビリテーション学院で開催され、「食と栄養と口腔」というテーマに約120名の医療従事者が参加されました。高齢者施設や病院では食べる楽しみを支えるために様々な工夫が行われており、食事の意欲や安全性を高めています。「食・栄養・口腔」は三位一体の関係です。食べる力を守ることは生きる力を守ることに直結します。日々のケアや工夫が、高齢者の自立支援に繋がっています。口から食事を摂取出来ない方(嚥下障害)も食形態の工夫や口腔ケア、姿勢の調整、リハビリを行い、出来るだけ「食べる力」を守る事が重要となります。
今後も回復期リハビリテーションの質の向上を図るべく、研鑽に励みたいと思います。

院内リハビリテーション課 主任 田村 祐輔(理学療法士)