西堀病院リハビリ課のブログ 西堀病院リハビリ課のブログ

カテゴリー: リハブログ

  • 節分の日

    2024年02月16日

    皆さんは恵方巻を食べ、家で豆まきをされましたか?豆まきとは季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を『鬼』に見立て、それを追い払う儀式のことを言うそうです。

    そこで先日、西堀病院のリハビリテーション室でも患者さまと豆まきを行いました!季節行事において、リハビリテーション課作業療法の『集団リハ係』が中心となり、患者さまへ提供するレクリエーションなどを企画・運営しております。リハビリテーション室の壁に季節毎の作品を飾ることで、少しでも季節感を味わって頂ければと思い取り組んでいます。スタッフと一緒に豆に見立てたお手玉を壁の『鬼』に投げようと一生懸命取り組んでいる姿が印象的で、行ったスタッフからも「一緒に笑顔で行えて良かったです」との声が聞かれていました。他にも当院では院内デイケアも積極的に取り組んでおり、患者様と一緒に様々な作業活動を行っております。院内デイケアやリハ課のレクリエーションを楽しみにされている患者さまも多く、集団リハ係のOT池畑くんから「作業療法では日常生活を出来るようにするためのリハビリも行いますが、入院中に少しでも『楽しい』、『面白い』等の感情を引き出し、笑顔が増えるようなリハビリでありたいと思います。」とコメントを頂きました。

    次の季節は春。春と言えば桜ですね!お楽しみに!!

    主任 小笠原 由樹(作業療法士)

  • 院内デイケア作品集

    2024年02月02日

     当院では、入院されている患者さまへリハビリテーション以外の時間もなるべくベッドから離れ、少しでも楽しい活動をしていただきたいという思いから、院内デイケアを実施しています。

     そこで今回は院内デイケアにて患者さまと一緒に作成した作品の紹介です。今年度は季節に合わせたちぎり絵や折り紙を使った貼り絵などを作成しました。参加者の身体機能に合わせ、ちぎる係、貼る係、指示係、見て楽しむ係に分かれ作業しました。これを楽しみに来てくださる患者さまも多く、とても有意義な活動になっています。来年度も新しい作品をどんどん作っていきたいと思います。

    係長 村山 剛志(作業療法士)

  • 永年勤続の表彰をいただきました!

    2023年12月26日

     当法人では、毎年、永年勤続の職員に対して表彰が行われています。勤続10年、20年、30年、40年という節目を迎えた職員が表彰されるのですが、令和5年度は、リハビリテーション課から私を含めた7名が勤続10年で表彰されました。

     表彰式当日は、勤務の都合で3名の出席でしたが、理事長より賞状をいただき、入職してからの10年間を振り返るとともに「これからも頑張ろう」と身の引き締まる思いでした。

     リハ課の7名は全員勤続10年の表彰でしたが、同じく表彰された看護師さんはなんと勤続40年!!私も負けないよう、これからも法人の力となり、地域に貢献できるよう精進していきます。

    リハビリテーション次長 伊丸岡(作業療法士)

  • 未来づくりマルシェに参加してきました

    2023年12月11日

    11月18・19日に蔦屋書店で行われた「未来づくりマルシェ」に、リハビリテーション課から数名、スタッフとして参加してきました。

    「福祉介護と未来を繋ぐ、未来づくりマルシェ」をテーマに、私たちはそれぞれ理学・作業・言語聴覚ブースに分かれ、参加された皆さんの体験をお手伝いしたり、それぞれの仕事について案内したりしました。

    小さなお子様から大人の方まで多くの方に体験してもらい、とても有意義な時間となりました。「将来リハビリの仕事に就きたい」と声をかけてくださった方もいて、未来の仲間かもしれないな~と嬉しい気持ちになりました!また、当日は函館市内にある複数のリハビリ施設からスタッフが集まり運営していたため、コロナ禍でなかなか会えなかった仲間の皆さんとの交流も、とても楽しかったです。

    参加した西堀スタッフからは「リハビリの仕事について多くの人に知ってもらえた」「作業療法というリハビリの内容や、作業療法士の良さを伝えられてよかった」という声が聞かれました。

    2日目に一緒に働いたスタッフも楽しそうに参加されていました!

    お疲れさまでした。

    東 華奈(言語聴覚士)

  • 一般市民向けの職業体験イベントに参加しました。

    2023年12月05日

    12月になり本格的な函館の冬がやってきまして、インフルエンザが流行っている状態ですが皆様は体調崩さずお過ごしでしょうか。リハビリ業界では新型コロナウイルスが5類感染症と移行してから全国で対面でのイベントが増えており、11/18(土)、19(日)の2日間で函館市の蔦屋書店で一般市民向けの職業体験イベント『未来づくりマルシェ』が行われました。当院からは理学療法4名、作業療法士2名、言語聴覚士1名、計7名のセラピストがスタッフとして参加。理学療法士の体験は、「血圧測定」や「関節可動域測定」、「片麻痺体験キット」を用いての立ち上がりテストでした。高齢者や子供たちも普段経験できない事を体験し、多くの一般市民に理学療法の啓蒙できたと思います。

    新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの体験イベントとなりましたが、来年も開催された際には皆様も参加してみてはいかがでしょうか。

    主任 小笠原 啓太(理学療法士)

  • 町内会デビューしました!

    2023年11月17日

    西堀病院リハビリテーション課は、地域の方々が住み慣れた場所で末永く生活ができるよう、地域リハビリテーション活動支援事業に力を入れています。

    若いスタッフにとっては、町内会へお邪魔し、お話しをさせていただく事がステップアップの一つとなっています。

    今回は、先日町内会デビューを果たした作業療法士の池畑くんにインタビューしましたのでご紹介します。

    ・なぜ今回講師として地域に出ようと思ったのですか?

    「新人の時からアシスタントとして何度か事業に参加していたので、いつか自分も講師として地域の方々に何か伝えられたらいいなと思っていました。」

    ・事前の準備などで大変なことはありましたか?

    「地域の皆さんに、どのような伝え方をするとわかりやすいのか、印象に残りやすいのか、また、楽しみながら参加できるのかを考えていましたが、今回の講師をさせていただいて、改めて人へ伝える事の大変さを知りました。」

    ・初めて地域の方の前でお話しさせていただいた感想は?

    「参加してくださった地域の方々が積極的に発言してくださったので、とても話しやすい雰囲気で助かりました。内心、結構緊張していたのですが皆さんの表情を見ていたら落ち着くことが出来ました。ありがとうございました。今回は7年目の先輩OTにアシスタントとしてサポートしていただけたので心強かったです!」

    ・これからデビューするスタッフへ一言お願いします。

    「何事も1歩目の勇気は必要だと思いますが、地域の方々と顔を合わせることができる貴重な場だと思うので、是非挑戦していただけたらなと思います!」

     池畑くん、ありがとうございました!

     西堀病院のリハビリスタッフには、入院患者さまへのリハビリの提供だけでなく、たくさん地域に出て、地域の方々と信頼関係を築き、皆さんの健康に少しでも寄与できるよう、これからも頑張ります。

    リハビリテーション次長 伊丸岡(作業療法士)

  • 学術集会に参加してきました!

    2023年11月14日

    11月4・5日に北海道自治労会館で行われた、「第26回 日本全体構造臨床言語学会 学術集会」に現地参加してきました。

    数年ぶりの現地開催はライブ配信もあるハイブリット開催となったのですが、開催地が北海道ということで、北海道在住の会員の先生方と約1年前から運営準備をし、今回は実行委員として司会も務めさせていただきました。

    会員としての治療経験も、実行委員としての経験も浅いままの参加でしたが、優しい先輩方にご指導頂き、とても充実した二日間となりました。

    とくに、自分が経験したことのない吃音臨床のシンポジウムや、小児・失語症例の発表などは新しい気づきや視点が多く見つかり、特別講演ではこれまで以上に学びを深めることができました。

    また、現地参加された道内外の先生方とも直接お話させていただき、言語聴覚士としての熱い思いを語り合い、今後の臨床がもっと楽しみなりました!

    二日間で学んだ知識や実行委員としての経験を、日々の臨床や地域に貢献していきたいなと思いました。

    言語聴覚士 東華奈

  • 「第2回にしぼり在宅リハビリテーションセミナー」開催しました

    2023年11月06日

     季節も夏から秋、そして冬を迎えようとしております。夕方、暗くなる時間も早くなり、寒い季節の訪れに、少し寂しさを感じております。

     今回は、10月13日に開催した第2回にしぼり在宅リハビリテーションセミナーについて紹介致します。本セミナーは西堀病院の在宅リハ部門を居宅介護支援事業者の皆さまへ向けて紹介させていただくことを目的としております。対面・Webのハイブリッド開催にてセミナーを企画し、法人外からの参加者は対面5名、Web16名。また法人内からも約20の参加がありました。

     第2回セミナーの内容は「生活行為向上リハビリテーションを実施した通所利用者の報告」というテーマで作業療法士の工藤貢が通所リハビリで行った生活行為向上リハビリについて在宅での屋外活動についてお話させて頂きました。

    本セミナーは今年度全4回構成となっております。

    次回は12月15日(金)17:00~18:00でテーマは「通所・訪問の装具について」です。参加締め切りは12月8日(金)となっておりますので、興味のある方はTEL:0138-52-3500までご連絡ください。皆さまのご参加をお待ちしております。

    訪問リハビリ 主任 宇野静典(作業療法士)

  • 利用者さまと共に学生へ授業を!

    2023年11月02日

     少しずつ寒さが増してきておりますが、まだまだ日中は暖かい日が続いております。寒暖差が激しいですが、皆さまにおかれましては体調を崩されないようお気を付けください。

     さて、在宅リハビリテーション部門では、またまた新たな取り組みを実施いたしました。通所リハの利用者さまと担当理学療法士が一緒に市立函館看護専門学校の看護学生さんへ授業をさせていただきました。授業科目は「在宅看護論」という科目で、実際に要介護認定を受けた利用者さまの在宅生活の情報を聴取し、看護師の視点でどのように支援していけるかを考える、という内容です。担当理学療法士と利用者さまが発症から入院生活、退院、在宅生活に関する状況を時系列に沿って質問し返答していただくトークスタイルで進め、学生さんたちは自分たちが重要な情報だと思う部分をまとめます。その後、グループディスカッションで更に聴取したいことを質問し、利用者さまに答えていただきました。発症してから退院後の在宅生活までを時系列に沿って当事者から、身体の変化、心境の変化を直接聞けるというのは実際に働いてからもなかなか無い機会だと感じました。最後に在宅生活を支援する多職種の中で理学療法士がどのように利用者さまの生活を考え、リハビリを提供していくのかという事と実際のリハビリ場面を動画で紹介し授業を終えました。授業を終え学生さん達は、利用者さまが学校を出られるまで見送り、大きな声でお礼をされていました。利用者さまもとても嬉しそうにされており、これも1つの社会復帰、役割の創出につながる取り組みになると感じました。ご協力いただいた利用者さまには本当に感謝いたします。在宅リハビリテーション部門では、これからも利用者さまのためにできることを考え実践してまいります。また新しい取り組みがありましたらご紹介いたしますのでお楽しみにしてください。

    在宅リハビリテーション課長 佐藤 嶺(理学療法士)

  • いざ!全国学会での発表と運営スタッフ!怒涛の2日間!

    2023年11月02日

    新型コロナウイルスが5類となり、リハビリテーション業界における会議や研修会も少しずつ対面開催が増えてきております。そして10月28~29日に第10回 日本予防理学療法学会学術大会が函館アリーナ・市民会館にて対面にて開催されました!

    本学会のテーマは「予防理学療法学の学際性」であり、理学療法士に限らず、さまざまな職種の方が参加され発表もされるという、まさに予防を考える専門職合同の学会となりました。参加者は1000人を超え、参加者のご家族も同席でき、お子様も体験できるようなスポーツイベントや市民へ向けた朗読劇も組み込まれた非常に内容の詰まったプログラムでした。私はその中で、ポスター発表をさせていただきました。私は転倒予防に関して興味を抱いておりますが、発表者の方々はさまざまな視点から転倒予防を考えており、私自身、多くの新しい視点を知るきっかけとなりました。

    そして、もう1つの大きな役割が会場運営!当院からも多くのスタッフが学会運営に携わってくれて道南支部の理学療法士と函館市医師会・看護リハビリテーション学院の学生さんたちと共に一生懸命働きました。部署が違い、普段は一緒に働くことのないスタッフの仕事を目にすることができ、自分の業務に責任をもって取り組んでいる姿勢を見て、とても安心し、誇らしく思いました。

    学会での発表、学会への参加は私たち理学療法士の視野を広げ、モチベーションを高めるきっかけとなるとても重要なイベントです。また、自分の病院以外の理学療法士と関わることのできる機会でもあります。医療は日々進化します。学ばなければいけないではなく、学び続けることを楽しみながら高め合っていきましょう!

    在宅リハビリテーション課長 佐藤 嶺(理学療法士)