２０１７年８月７日８日の２日間、北海道看護協会にて「チームの中で看護補助者の力を発揮しよう」研修会があり、当院から３名のケアワーカー（看護補助者）が受講しました。
受講された方からの感想や抱負をご紹介します。
「～自分が価値のある仕事をしていること、他者ではなく自らが感じることが大切である～」
そんな言葉から始まった研修でした。
私たちが、すべきことは患者様ひとりひとりの暮らしの営みを整えてあげることだと学び、
日々の暮らしのなかで、少しでも助けになればと考え、患者様と接していきたいと
思います。
（一般病棟　鷹木有紀）
外部の講師のお話を聞く機会があまりないので、とても良い経験になりました。
また、自分の行っている介護を改めて振り返ることができ、とても勉強になりました。
（回復期病棟　村山こずえ）

患者様との接し方や関わり方、コミュニケーションについてなど、様々なお話を聞くことが
できました。
相手の尊厳を維持すること、命の大切さなどを学び、改めて医療の現場において振り返り
勉強することができ、より良い研修でした。
（障がい者病棟　若松朱莉菜）